立秋

酷暑が続き、とうとう小松市の最高気温が40度(しかも全国一位)になる日が来てしまいました。一方で、朝方はクーラーを切っても寝られるようになり、虫の声も変わったような。初物の梨も頂きました。秋を感じたくて、五感をフル回転して過ごしています。

「立秋」とタイトルに書きつつ、更新が遅れて「山の日」になってしまい、気づけばお盆。13日から始まる丸八製茶場・実生での金継ぎ相談会のはがきを出しそびれ(と言ってもたったの一枚)、今朝「あらー」となりました。今回は、20日、27日と間隔をあけて開催させていただくので、慌てずお越しいただけたらと思っています。金継ぎの新作も持って行きます。実生さんの素敵なスペースに展示させていただけるのがとてもたのしみです。三週連続、日曜の午後、ゆったりとお待ちしております。

そうそう、それと13日の深夜から、ペルセウス座流星群が極大を迎えるそうです。わたしはいつも2時ごろに目覚ましをかけ、よそよそと庭に出てヨガマットを敷き、ごろんと寝転がって30分ほど観測します。寝転んで、がポイントです。体は休めてるので、なんか大丈夫な気がします。寝ちゃいそうなら、イヤフォンで音楽を聴きながら。流れ星が2,3分にひとつ見れるくらいヒットした年もありました。次々に流れるので感動です。一度見れたらハマると思います。晴れていたらぜひ!

夏は夜。

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